
手がけた家が、
人の暮らしを支える。
INTERVIEW05
施工管理
岡田 拓也
【これまでのキャリア】
設計事務所、店舗リフォーム会社を経験し、一建設に入社。本店工事営業所に配属になった後、2年目からは立川工事営業所で係長を務める。
休日の過ごし方
- 子どもと遊ぶ
- 家族と美味しいものを食べに行く
一問一答
- 入社の決め手はなんですか?
- 戸建住宅を自分の手で手掛けてみたかったから、というのが一番の理由です。昔から「家を建てる仕事」に対しての憧れを持っていたので住宅業界を希望し、その中でも住宅の供給棟数が多い一建設で経験を積みたいと感じて志望しました。
- どんな人が一建設に向いていると思いますか?
- 一つのことに粘り強く取り組める人や、コミュニケーションを取る事が好きな人、建築が好きな人、まじめな人が向いていると思います。あとは、意外と高い所が得意ということもポイントだったりします。
- 入社してから感じたギャップはありますか?
- 想像していたよりも仕事量が多いと感じました(笑)。ただこれは決してネガティブな意味ではなく、もちろん苦労することも多々あるのですが、その分、楽しいことや嬉しい瞬間もたくさん感じることができています。

多くの調整を経て、一つの家を完成に導く
着工〜完成までの段取りがメインの仕事です。
着工前の現場を確認してから予算やスケジュールの管理など様々な社内外の調整を行い、家を完成まで導きます。各方面と円滑なやりとりを行い、予算・スケジュール通りに進行できるように調整することが求められます。そのほかにも、構造や設備などいくつもの検査立ち合いを行い、営業とのやり取りやお引き渡し後のアフター対応なども行っているので、とても幅広い業務に携わることができています。各現場によって状況などは異なりますが、臨機応変に対応することを心がけています。


家族との時間も、大きなやりがいも
前職が夜間工事が多かったので、家族と過ごせる時間が増えたことが私にとっては一番大きいです。また、一建設には週に一度「ノー残業デー」もあるので、忙しい時期でもその日は割り切って帰宅することができるためオン・オフのメリハリを付けることができます。
幅広い業務に携わることができている分、自分の思った通りの工程でスムーズに完成出来た時はとても気持ち良く、大きな達成感を感じます。また工期や完成棟数、品質など数値の目標も明確にあるので、大きな責任感を持ち、目標を達成できるように頑張ろうと思いながら働くことができています。

社内表彰での受賞を目指して
工期や棟数、検査の指摘数、品質等で総合的に判断し表彰される「優秀工事部」という表彰制度があるのですが、立川工事営業所でぜひ受賞できるように頑張っていきたいと考えています。
また個人的な目標なのですが、以前、月間成績で約250人中で2位を取ったことがありますので、いつか1位を取ってみたいなと思っています。
組織でも個人でも明確に目標があるので、その目標達成に向けてモチベーション高く働くことができています。
SCHEDULE
OF
A DAY
1日のスケジュール
平日のみ
仲間から見た岡田さん
みんなのお手本、頼れる存在!
すごく真面目な方だと思います。業者さんともコミュニケーションを上手くとっていて、同じように出来たら良いなといつもお手本にさせていただいています。ちなみに、怒ると怖いです(笑)。が、いつも親身に指導をしてくれるのでとても頼れる存在です。
