
現場を任される喜び。
1年目から自分のステージが広がる
INTERVIEW02
施工管理
米澤 彩夏
【これまでのキャリア】入社後、横浜工事営業所に配属。3年目に現在の春日部工事営業所に異動。
休日の過ごし方
- スノーボード
- 国内旅行
- ダーツ
一問一答
- 入社の決め手はなんですか?
- 入社後の研修〜現場デビューまでのスピード感が魅力的でした。一建設では1年目から自分の現場を持つことができます。とはいえ放任主義ではなく、OJT研修をはじめしっかりと成長できる環境が用意されていることも魅力でした。
- どんな人が一建設に向いていると思いますか?
- 営業職でも技術職でも、社員同士はもちろん業者さんやお客様などと話す機会がとても多いので、人とコミュニケーションを取ることが好きな人は向いていると思います。
- 入社してから感じたギャップはありますか?
- 建設業は多忙なイメージがあったのですが、一建設は福利厚生がしっかりしているため、ワークライフバランスを充実させることができる点にギャップを感じました。

現場でのコミュニケーションや連携がカギ
現場の施工管理を担当しています。主に着工から完成までの工程の管理、協力業者さんへの施工依頼、検査や品質管理・安全管理などを行います。また、お客様に引き渡して半年以内の物件のアフター対応も担当。毎日現場へ外出し、担当現場を確認するので、営業職の方や現場の職人さん・お客様など多くの人と関わりながら働いています。現場で直接やり取りしたり電話対応をしたりと、コミュニケーション方法はさまざまですが、スムーズな連携が非常に重要な業務だなと日々感じています。


困難も成長のチャンスに。 仕事の面白さを感じる瞬間
自分の担当現場を持つようになり、仕事の面白さと難しさの両方を実感しています。研修で学んだことや先輩の姿を思い出しながらやってみるものの、なかなか思うように現場が進まないことも。一方で、その経験が知識やノウハウに変わっていくのも感じています。以前は職人さんの質問にスムーズに答えられないこともありましたが、最近では専門的な話もできるようになるなど、困難のたびに自己成長を感じられるのはこの仕事の面白いところです。
また、資格手当をはじめ福利厚生も充実しており、教育体制に関してもOJT研修を中心に個々の成長に合わせて指導してくれます。早くから現場に出て活躍したい人、じっくり経験を積んでから自信を持ってデビューしたい人など誰もが活躍しやすい環境です。

自立への第一歩、業務効率を高めながら品質を守る
入社3年目を迎え、これからは先輩たちと同等の仕事量をこなしていくことが求められます。本当の意味で自立するためには、今まで以上に業務効率を向上させ、担当現場が増えても品質を保った住宅をスケジュール通りに完成させる必要があります。入社時に比べて確かな成長を実感しているので、与えられた仕事を丁寧に、そして自信を持ってこなしていきたいと考えています。
SCHEDULE
OF
A DAY
1日のスケジュール
平日のみ
仲間から見た米澤さん
テキパキとした仕事ぶりから一転、笑顔が溢れるギャップ
米澤さんがいる場所はいつもとても明るく、引き締まった空間になります。仕事中は、テキパキと的確な指示のコミュニケーションを行い、休憩の時はその真面目な姿からは一転、笑顔溢れる姿が垣間見えます。仕事に熱く、優しさに溢れた方です。
