
成長できる環境で、
自分だけの営業スタイルを磨く。
INTERVIEW06
注文住宅 企画営業
山本 博史
【これまでのキャリア】
新卒で入社後、注文住宅2課に配属。現在は同課の担当課長を担う。
休日の過ごし方
- キャンプ
- スポーツ観戦
- 育児
一問一答
- 入社の決め手はなんですか?
- 業界内でも非常に多くの住宅を提供しており、経験値を積めそうだと感じたからです。また自己成長しやすい環境であり、将来的なキャリア形成についても未来を想像することができたことが入社を決めた大きな理由です。
- どんな人が一建設に向いていると思いますか?
- 社内外問わず、さまざまな人と話すことがあるため、人当たりのいい人が向いていると思います。
- 入社してから感じたギャップはありますか?
- 本当にたくさんの事柄に関わること。基礎知識もそうですが、新商品の情報を仕入れてインプットしておく必要があるのが少しギャップだったかなと思います。

お客様の個性を引き出し、唯一無二の家を作り上げる
いただいたお問い合わせに対応してお客様にあったプランを提案し、契約に繋げるまでが営業の仕事というイメージもあるかと思います。しかし、その後も、仕様の打ち合わせなどを行って着工に向かわせたり、行政との打ち合わせを行うことも重要な仕事。最初のお問い合わせから竣工まで一気通貫で業務を担当するというのが一建設の営業の特徴です。注文住宅はお客様の好みや希望を反映して作り上げるため、十人十色の建物が完成します。同じプランを違うお客様に提案しても受け入れられるかどうかはわかりません。大切なのは、いかに目の前のお客様の要望を引き出すことができるか。そこが注文住宅営業の難しさでもあり面白さでもあります。まさに腕の見せどころですね!


家族の一員のように寄り添い、喜びを分かち合う瞬間
お客様の人生最大の買い物である「住宅」のお手伝いをするので、さまざまな人生相談に乗ることがあります。竣工まで1年近くありますが、旦那様・奥様それぞれの心配事があったり、その期間に大きなライフイベントが訪れるお客様も少なくありません。そういった場合には、家族の一員のように考えてプランを作成し、ライフイベントにも寄り添っているので、完成したときの喜びが私たちにも伝播します。その瞬間に、お客様に寄り添い一緒に喜びを分かち合えるいい仕事だなと思います。

自分なりの方法で、理想の家づくりを
お客様はもちろん、友人や家族など周りにいる人たちからも「かっこいい!」と思ってもらえる家づくりを目標にしています。営業の仕事に「これが正解」という模範解答はありません。いろんなやり方がある中で自分に合うものを見極め、自分なりの営業スタイルを追求していきたいと思っています。おかげさまで、最近はお客様に喜んでもらえたり褒めていただける回数も増えてきました。一歩ずつですが、着実に成長できている実感があるので、これからも経験を重ねながら、お客様にとっても私にとっても理想に近い家づくりができるように頑張ります。
仲間から見た山本さん
明るくて素直な、みんなの兄貴分!
山本さんが入社した際の第一印象は『明るくて素直な人』でした。入社早々取引先メーカーなどに率先して挨拶を行ったり、分からない事も聞いたりできる性格だったので、内外問わず面倒見のいい印象。現在は役職がつき立場も変わりましたが、社歴の浅い社員たちの兄貴分として活躍しています。明るく楽しい性格なのでいつも周りに人がいる、そんな人物です。
