
暮らしをデザインする仕事。
お客様の理想をカタチに。
INTERVIEW03
分譲住宅 企画営業
関原 天馬
【これまでのキャリア】
入社後、府中営業所に配属。3年目に府中店2課に異動となり、お客様ファーストの家づくりを追求。
休日の過ごし方
- 友人と買い物や旅行
一問一答
- 入社の決め手はなんですか?
- インテリアの専門学校に通っていたので、インテリアメーカーや家具販売店なども含めて検討していました。営業でありながらクロスの色など家づくり全体に携わることができる働き方は、まさに私の理想に近いものでした。
- どんな人が一建設に向いていると思いますか?
- 家作りに興味がある方には向いてると思います。土地の仕入れからお引き渡しまでを一貫して行えるので、より多くの住宅をお客様に届けたい方にはピッタリだと思います。
- 入社してから感じたギャップはありますか?
- 私が勤めている府中店は想像以上に活気が良く、これぞアットホームだなと感じました。仕事柄、堅い雰囲気の中で仕事をしていくものかと思いましたが、社内の雰囲気が明るいことが入社後の良いギャップです。

住宅完成の喜びをお客様とともに
仕事内容は大きく3つあります。1つ目は仕入れです。仲介業者さんからいただいた土地案件を精査し、資料を作成します。プランニングや、役所調査、周辺現場の成約金額等も検討します。2つ目は工程管理です。工事部や造成業者さんと現場で打ち合わせを行い、スケジュールに沿った工程を遵守できるように計画を行います。その他水道業者さん、ガス会社等の手配、発注作業も同時に行います。そして3つ目は販売です。完成した現場の販売活動を行います。現場に家具を手配し、お客様の生活イメージを膨らませたり、現地プレゼン等も行っております。入社時からひとつずつ覚えていきますが、今でも3つを同時進行させていくことは難しいです。しかし、住宅が完成し、お客様にご購入いただいたときの高揚感は、とてもやりがいがある仕事だと思います。


住宅づくりの醍醐味を実感
営業の仕事のひとつに間取りプランの作成がありますが、会社としてのベースプランに頼るばかりではなく、今までの経験や学んできた知識を取り入れるようにしています。入社2年目で初めて仕入れから担当した物件では、家事動線を意識した間取りや今まで例のない食洗機の採用など、自分なりのアイデアや細部へのこだわりを詰め込んだプランを作成しました。それが採用され、すぐに購入希望のお客様が現れた時はとても気分が高揚し、入社して味わったことのない達成感とやりがいを感じました。

お客様ファーストの家づくりを追求して
これまで以上にお客様ファーストを意識し、より多くのお客様に一建設の「ちょうどいい暮らし」をご提供出来るよう精進していきたいと考えています。
お客様にいいご提案をするためには、アイデアや情報の引き出しをできる限り増やすことが重要だと考えています。他社の間取りを確認したり、都心に多い狭小住宅プランを参考にしたりと、常にアンテナを張って情報を収集していきたいと思っています。
仲間から見た関原さん
営業所の愛されキャラ
関原さんはスーツや髪型をすぐに変えたりしていて、営業所内では「江戸っ子」と良く言われており、とても愛されキャラだと思います。オシャレが好きで休みの日に買い物をよくしていて、一年間毎回違ったスーツを着るのが今後の目標みたいです(笑)。こんな感じで、プライベートな話もできるフランクな人柄で、とても前向きで、職場の雰囲気を明るくしてくれる存在です。
